OpenRun Mini 骨伝導イヤホンとしては最高峰の一つとして数えられることも少なくないですね。運動用として使用する方が多い中、私はドライブの時に使用しています。なぜこのイヤホンを選んだのか、ドライバー目線で考えた時の利点をお教えします。
評価
快適性 ☆4
操作性 ☆4
安定性 ☆3
携帯性 ☆2
価格 ☆4
総合評価 ☆4
メリット
耳を塞がない
骨伝導イヤホンを購入する方のほとんどはここをメリットとして捉えて購入していると思います。
耳を塞いだ状態で自動車等を運転すると条例違反で警察のお世話になってしまうかもしれません。それでなくとも紛らわしい行為や運転に支障が発生する行為自体褒められたものではありません。
少しでも不安点を取り除くという観点でも骨伝導の選択は有りだと思います。
防水性能が高い
IP67の防塵・防水性能を誇る……と、Amazon等の説明書きにありましたが正直よくわかりませんよね。私もよくわかりません。
調べてみたところ「汗や雨程度では使用に問題はない」という認識で大丈夫そうです。
充電が割と持つ
前提として、スマホのナビを聞くために購入したので音楽を聴きながらの長時間使用はしていません。
「8時間の音楽連続再生が可能」との事ですので、ナビ程度の使用だと全然充電が減りませんね。
今のところ最長12時間ほど使用したことありますが、まだまだ使用し続けられる程度のバッテリー残量がありました。
マスク・眼鏡を使っても大丈夫
購入前に一番心配だった「マスク・眼鏡問題」、眼鏡族の私が使ってみましたが着用する順番を気を付ければ問題ありませんでした。
私は「OpenRun」 → 「眼鏡」 → 「マスク」の順番で着用しております。
眼鏡の形状にもよると思いますが、眼鏡を最初にしてしまうとOpenRunで眼鏡のツルが圧迫されてしまい視界が歪んでしまいました。
また、マスクを一番最後に着用することで、マスクの付け外しにストレスなくおすすめです。
デメリット
長時間使用だと耳が痛くなる
私の場合6~8時間ほど着用し続けると耳の付け根が痛み始めてしまいます。
そもそもそんな長時間着用し続けるのも稀だと思いますが、対策として目的地での観光や食事休憩などの大休止の際には耳から外し、車に保管するようにしています。
専用の充電器が必要
OpenRunの充電場所は特殊形状となっており、専用の充電ケーブルが必要です。
自宅用と持ち出し用の二つ欲しかったので一つを買い足しました。もし出先で充電が切れてしまい、尚且つケーブルを忘れた場合は諦めるしかありません。。。
あるいは家電量販店で購入するのもアリかもしれませんが……。
場所をとる
こちらはAmazonの「一緒に購入」で出てきたZBRGXさんのケースです。
大きいですよね、缶ピースより大きいです。
……
はい、おおむね縦15センチの横11センチ、厚さは6.5センチほどあります。
OpenRun自体がカチューシャのような しなり のある物ですのでコンパクトにするのが困難なのです。
そのため保管する為のケースも大型化してしまいます。これは予め頭に入れておいた方が云いと思いますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。レビューを偉そうに書いておいて何ですが、まだ購入して1か月程しか使用していません(2022年12月現在)。
今後、更に使用していく上で気になる点があれば追記していきますので、参考になればうれしいです。
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